お久しぶりみなさん

ペロです。

みんな元気かな。しばらく開いちゃった

ここのところ躁鬱の躁転する前みたいな感じのワサワサがずっと続いている

精神について深く考えたりしすぎることもよくないのかな、と思ったり

 

昨日の朝不思議なことがあったんだ

朝起きて普通に朝食の準備などして過ごしてたのだけれど

その時会話の流れで子供の頃の話などになり、不意に父親のことを思い出してパニックになってしまったんだよね。

わたしはあまりいい家庭環境ではなかったんだけれども、もちろん楽しい思い出もなかった訳ではなくて

ただそれは記憶の中でも奥底の方に追いやられていたらしくて

フワッとそれが浮かびあがってきた

父親が笑って洗車をしている姿。

多分脳みそが、処理できなかったんだと思う。

自分でもよくわからないけど

『これはなんかヤバイ』と感じて、キッチンから布団まで走って布団を被り、一人大騒ぎした。そのあと布団からは出られたものの家の中におれず、そのままの格好で部屋を出て走って逃げた

何から逃げたのかもよくわかってないんだが。

家の前の道を走って多分せいぜい50メートル弱、民家の横に月極駐車場を見つけてそこの縁石にしゃがみ込んで泣いた。

何が起こってるのかわからず、一部始終見ていた恋人が後ろから追いかけてきてくれて、走ったときに落としたらしい携帯を渡してくれた。

 

初めての感情だった。だれにとも、なんともいえない気まずさと、なんだこれはという気持ちと、胸の苦しさがあった。

自宅に帰って恋人に謝り、父親のこと好きだったんだろうなのようなことが口をついて出て自分が一番ビックリした。

可愛がってもらった記憶でパニックになるなんて、ほんとによくわからない精神状態だ

 

ここずっとそんな感じが続いてる

だれが悪いわけでもなく

だれを責めたいわけでもなく

でも突然残酷な衝動が湧き上がってしまう。そしてそれを制御できない。他者には向けたくないし向けられないので自分に向けると傷ができる。跡になる。

それを見ているパートナーは自分のせいで、だとか、支えてあげられていない、と苦しむ。

そうじゃないのに。

切ったりなんだりは嫌だしそういうんでもないので(本当に衝動的なので

自分の腕や足を噛んだりなんだが、噛みちぎる勢いで噛んでしまうのでなにかと痛々しい見た目になってしまう

なにが苦しいんだかと自分に愛想が尽きる

腕噛んでる暇あったら仕事しろよですよ

自分を責めるのにも疲れる日々だ

 

けど悪いことばかりじゃない。

でも状態が不安定だから周りも不安定にさせる。

一人で生きていったほうがいいのかなとすら思ってしまう。

東京に戻るかなにかして、生活保護

今住んでいる某市は生活保護認定が相当厳しいらしく、受けられる可能性は限りなく低いとケースワーカーに言われた。

消耗したくないという思いが強くて手続きや申請にいけないのだろうね

受けるダメージを想定して回避する。

このループから抜け出すきっかけがほしい。

ちょっとでいいんだ。なんでもいいんだ。

ほんとに、きっかけでいいのに

 

Pero