凹からのなんとなく自己完結の日

しつこいけど仕事が見つからない。

焦るのもあるけど、自分にできることなんて何ひとつない気分になる。夫が面白そうな仕事決まって喜んでいても、素直によかったねと言えなかったりして、そういうのも嫌になる。

 

求人見てると、たくさん仕事あるのに。「選ばなきゃ」なんでもできるんだよね。

ごはん食べるのもなんか申し訳なくなることがある。いや、ちょう食ってるけどね。こないだまだ会ったことないのにお米10kgと辛ラーメン1箱送ってくれた人がいて、ほんと助かってる。どっちも大好きだし。

いい人っていっぱいいるんだよね。ペロちゃんとみーさんにもほんと助けてもらってるし。落ちるとこういうのつい忘れちゃう。よくない。

 

しかし今のところ、ちょっとでもいいな、やってみたいって思う仕事は絶対落ちるっていうルールが守られている。まあそらそうよな、人気のない仕事はたくさんある。

あと、ほんと自分の年齢がひっかかってきてる。今までそんなに気にしてなかったし、40代になって嫌だって思ってなかった。大人になってきたし悪くないって思ってた。

体の老化はまだ受け入れ切れてないけど。手の甲がシミだらけになってきて、でかいやつの上に硬いイボみたいなのができてるの。なんか心配だから皮膚科行きたい。

 

ライターの仕事もたまに探すんだけど、結局スキルもあんまないし、私日本語すら語彙力に欠けるんだよね。よく記事なんか書いたなって思う……あれ、やばい、暗いよ!!

 

ブログを書くのは好きだよ。昔から好きだった。難しいこと言わなくてもいいし。構成とか考えなくていいし(全く考えていないかというと、そんなこともないんだけど)。

インターネットがなかった頃は文通をよくしていたなあ。あれもいいもんだ。雑誌見て面白そうな人たちに手紙送ったり、元から友達の人にも。

昔はすごくアクティブだったな。今もそれを取り戻そうと思ってるけど、やっぱり10代の元気とは違うよね。それはそれでいいんだけどね。

 

なんか、いつも自分は全ての良い時代を逃してる気分になる。過去ばかり良く見えて、まあ自分が体験していないから輝いているように感じるんだろうけど。

一番悔しいのは、その時代に自分もいたのに知らなかったとか、知ってたんだろうけどやらなかったってやつね。レイヴがすごい時に全く行ってないとか、🍄が道端やお店で売られていたとかさ(某俳優が逮捕されてその後すぐ違法になったのは覚えてる。てめえ救急車なんか呼んでんじゃねえって思った)。みーさんは知ってるよね。ペロちゃんもそうなのかな。私は最後の最後(’02~’03くらいかな)でちょろっとシュルギン先生のとかやって、それはほんとラッキーだったけど。お店も記憶にある。あれは確実に良い時代だったな。

貧乏人のささやかな楽しみすら奪うのやめてほしいよね。

 

さて、だらだら書いたら落ち着いてきた。

今日も職探しがんばる。

 

anti